競馬界は刻一刻と変化していきます。
デムーロ騎手やルメール騎手が
日本の競馬界に在籍し
藤田伸二騎手は引退して
武幸四郎騎手もあと少しで騎手から調教師になります。
そんな変化が多い競馬界で
今注目の若手騎手のひとりが木幡巧也騎手です!
2016年に初免許を取得し
最多勝利新人騎手賞を獲得しました。
そんな注目の若手ジョッキー
木幡巧也騎手の年収などを紹介していきたいと思います。
木幡巧也騎手についての紹介!
競馬好きなら木幡という苗字を聴いてピンとくるでしょう!木幡巧也騎手は木幡初広騎手の次男です。
そして木幡初也騎手はお兄さんにあたります。
さらに、弟にあたる三男・木幡育也君も
現在競馬学校に在籍しています。
まさに競馬界のサラブレッド一家なのが木幡家なのですね!
なかなか競馬の世界は狭いですから・・・
競馬関係者がジョッキーや
厩舎関係者になることが多いのですが
それにしても家族の競馬とのかかわり方は
木幡家は凄い物がありますね!
木幡家で巧也騎手は実力No.1!?
2016年に牧光二厩舎所属でデビューした木幡巧也騎手ですがデビュー1年目にして45勝を挙げて
最多勝利新人騎手賞を受賞しています!
まだ重賞こそ制覇していないですが
近い将来、重賞も制することでしょう。
また、2016年デビュー年で
45勝を挙げた木幡巧也騎手ですが
同年でお父さんの木幡初広騎手は3勝
お兄さんの木幡初也騎手は18勝です。
つまり、一番若い木幡巧也騎手が一番勝っているのです。
まさに木幡家のエースかもしれませんね?
そうなると現在競馬学校に在籍している
弟の木幡育也君にも注目ですね。
気になる木幡巧也騎手の年収は?
気になるのが木幡巧也騎手の年収ではないでしょうか?単純に計算してみても
最低でも5440万円以上もデビュー年で
獲得している計算になります!
デビューした2016年のJRA出走総数は637回です。
これによる騎手奨励手当が約980万円
騎乗手当が約1660万円です。
さらに2016年の獲得賞金は
約5億6000万円なので
5%の約2800万円手にしている計算です。
これだけでも約5440万円以上も稼いでいるのです!?
さらに、調教手当やイベントや
雑誌などの出演による収入などもあるはずなので
5440万円は優に超える年収を手にしているはずですね!
注目の若手騎手だけに
今後も騎乗依頼は多く舞い込むことでしょう。
きっと高い年収を維持していくのでかないでしょうか?
また、今後重賞やG1を制覇すればどんどん年収は上昇することでしょう。
騎手の年収ってどれくらいが普通?
デビュー1年目にして5000万円を超える収入を手にした木幡巧也騎手。
中央競馬の騎手による年収の平均は
約4000万円ほどと言われています。
また、新人騎手のような1年目で10勝も満たない騎手でも
年収は1000万円を超えていきます!
逆にトップ騎手になると1億円を優に超える年収となりますね!!
まさに騎手は夢のある職業といえますが
もちろん危険と隣り合わせの職業でもありますから
落馬して骨折することは皆さんご存知の通りのことです。
さらに実力主義の競馬界において
成績を残せれなければ
騎乗依頼がなくなり引退することになってしまいます!
現役の騎手でいられる期間も実力がなければ短いですが
それでもやっぱり夢がある職業でしょうね。
そう考えると木幡家は凄いと言えて
3人も騎手として活躍しており
さらに木幡育也君が騎手になれば
とんでもなく稼ぐ一家になりそうですね!
とにかく今後も木幡一家とくに木幡巧也騎手から
目が離せないといったところでしょう。
まとめ!
木幡巧也騎手は注目の若手騎手のひとりで2016年のデビュー1年目にして45勝を挙げており
5000万円以上の年収を手にしています。
また、木幡巧也騎手のお父さん・お兄さんも騎手で
きっと3人で凄い年収を稼いでいることでしょう!
さらに弟の木幡育也
君も競馬学校に在籍しているので今後の木幡一家に注目ですね!
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