2017年は
ローズキングダムの初年度産駒がデビューします。
ローズキングダムは3歳の春には
ダービー2着
秋にはジャパンカップを制しています。
2歳では朝日杯FSを制して
3歳の時点で古馬相手にも活躍していることから
初年度産駒も早くから活躍するのではと評判になっています!
そんなローズキングダムの
産駒情報などを紹介していきたいと思います。
現役時代のローズキングダムを紹介!
ローズキングダム2歳のときに朝日杯FSを制覇・・・
3歳のときには
ジャパンカップを制しているG1を
2回制覇・・・・・
ちなみに、ローズキングダムは
サンデーレーシングのクラブ馬であり
作曲家の平尾昌晃さんが
一口馬主になっていることでも有名ですね^^
2歳のときは朝日杯FSを含めて3連勝しています。
3歳のときは惜しい競馬が続き
皐月賞では4着に敗れています。
皐月賞までは小牧太騎手とコンビを組んでいたのですが
ダービーでは小牧太騎手が騎乗停止処分のため
後藤浩輝騎手に乗り替わっています!
ダービーでは
エイシンフラッシュの末脚に惜敗し
2着となりました。
放牧明けの神戸新聞杯からは
鞍上が武豊騎手に代わり勝利するも
菊花賞では2着にまたも惜敗しました(涙)
ジャパンカップでは
ブエナビスタが斜行したことで不利を受けるも
2着に入着!
審議の結果ブエナビスタが走行妨害で
降着となり制しています。
個人的には
ブエナビスタを頭固定で
当時の自分にとっては大金をぶち込んでいたので
審議で降着になると放送があったときは
愕然としたことを覚えていますwwwwww
とにかく、ローズキングダムは
3歳の時点で大活躍しており
古馬になってからは期待に応えられませんでしたが
それだけに種牡馬となってからの活躍に期待したいですね!
ローズキングダム産駒の前評判を紹介!
ローズキングダム産駒の評判は高く雰囲気的にも早くから走りそうです!
やはり、ローズキングダム自身が
2歳から活躍して
3歳でピークになっていることから
産駒も早熟で仕上がりが早いようです。
そのため、デビュー戦から
ローズキングダム産駒は狙ってみるのもありでしょうね!
ただ、ローズキングダムは
父がキングカメハメハ
母父がサンデーサイレンスですし
現在の日本競馬で活躍している種牡馬の血が濃いため
配合の幅がどうしても狭くなります。
そのため種付け頭数も減少傾向にあるようですね~!
それでも初年度産駒のデビューである
2017年に活躍する馬が多ければ
評価が上がり種付け頭数も増えることでしょう。
まずは今年のローズキングダム産駒に注目下ですね!
ローズキングダム産駒の期待馬を紹介!
ここからはローズキングダム産駒の期待馬を
ご紹介していきますね。
【マイネルスリーディ(スリーダイメンションズ2015)】
マイネルスリーディは父ローズキングダム
母スリーダイメンションズの期待馬で牡馬です。
前評判がそれなりに高く
順調に体重が増えているとの情報があります!
マイネルスリーディは
ローズキングダムに似て仕上がりが早そうなので
デビュー戦から注目してください!
【アンブロジオ(アンティフォナ2015)】
アンブロジオは父ローズキングダム
母アンティフォナの期待馬で牡馬です。
こちらも順調なようで
菊沢隆徳調教師が
6月の函館開催で
入厩させたいとのコメントが出ているので
早いデビューとなるかもしれません!
調教の雰囲気も良い感じとのことなので
アンブロジオもデビュー戦から走る可能性が高いですね。
新馬戦の段階から注目しましょう。
まとめ!
ローズキングダムの初年度産駒が2017年はデビューします。
ローズキングダムは最強世代で
ダービー2着に3歳馬で
ジャパンカップを制しています!
それだけに産駒も早熟との評判が多いですし
注目の期待馬も順調に成長しているようなので
ぜひデビューから注目して追いかけてみてください。