2017年のオークスはソウルスターリングが優勝しました。
ソウルスターリングは注目のフランケル産駒ですね!
それだけに他のフランケル産駒もされつつあります。
そこで評判を上げているのがライズイーグルです。
そこで今回はライズイーグルについて
詳しくご紹介していきたいと思います!
ライズイーグルの血統を紹介
ライズイーグルは父にフランケル母にRose of Summerを持つ競走馬です。
兄弟馬には米G1で1勝しているLaraghがおり
母兄のSiponicもG1を制しています!
そこに現役時代は最強馬とも言われた
フランケルを掛け合わせているので
注目の血統と言えるでしょうね。
しかもフランケル産駒の日本馬場適正は
不明だったのですが
ソウルスターリングがオークスを制したことで
日本馬場適正もあることが証明されました!
それだけに今後はライズイーグルも注目まちがい無しでしょう。
ライズイーグルの馬主と調教を紹介
ライズイーグルの馬主は大野照旺さんで愛媛県にあるオオノ開発株式会社の創業者です。
大野照旺さんは馬主としてレースに参加したのは
2015年からで通算で1着もまだ2回となっています。
しかし、これから注目していくべき馬主と言えるでしょうね!
そんな大野照旺さんの所有馬は
すべて浜田多実雄調教師が管理しており
実はまだ浜田多実雄調教師は重賞の優勝はありません・・・
もしかしたらライズイーグルが
浜田多実雄調教師の重賞初勝利をもたらすかもしれません!
ちなみに、ライズイーグルは
もともと森秀行調教師が管理していましたが
転厩という経緯があるんですよね。
デビュー前の評判を紹介
ライズイーグルの評判は高かったです・・・とくにフランケル産駒ということだけで
話題になっており注目の1頭でした(ガッツ!)
さらにデビュー前の調教の時計が好タイムだったこともあり
評価はうなぎ登りだったのですよね^^
ただ、一方で
血統面から日本の馬場適正に疑問を持っている人が多かったのも
これまた事実なんです!
ライズイーグルのデビュー戦は圧倒的な人気も5着
フランケル産駒に調教で好時計をマークしているだけに2016年7月2日の中京競馬でのデビュー戦(芝・1400m)は
圧倒的な人気に押されました。
しかし結果は5着に敗れています(涙)
デビュー戦では出足がつかず
道中は鞍上の福永祐一騎手が追い通しでしたが
最後までジリジリと足を伸ばしていた印象です。
個人的には
ライズイーグルの1着固定で勝負していただけにショックでした。
(アァ~~~~~)
ちなみに、このレースで2着になったディアドラは
桜花賞6着ww
オークス4着とG1でも馬券まであと少し
という内容で今後に期待の競走馬です。
4走目で始めての馬券に絡む活躍!
その後ライズイーグルは10月23日の新潟競馬(芝1600m)に参戦も
2番人気ながら6着。
2017年2月4日に京都競馬(芝1800m)に参戦も
8番人気で13着となっています。
すでにこの時点では
フランケル産駒にも関わらず
評価が下がっており人気も落ちていました・・・
そして4月29日の新潟競馬(芝1600m)で
7番人気ながらも3着と馬券に絡んだのです!
レースは新潟の長い直線でもしっかり最後まで伸びており
今後につながる走りでした。
ちなみに、個人的には
このレースまでずっとライズイーグルを追いかけていたんです!
そして人気が落ちているから
今だと複勝1万円勝負で6万9000円ゲットできて
今までのライズイーグルでの賭け金の回収に成功しました(喜)
ライズイーグルの次走は人気になる可能性が高いです。
そのためあえて見に回るのもあるではないでしょうか?
とにかく次走にも注目しましょう。
まとめ!
現在の日本競馬界で注目なのがフランケル産駒です。ソウルスターリングがオークスを優勝したことで
日本の馬場にも適正があることを証明しました!
それだけに他のフランケル産駒に注目で
今回紹介したライズイーグルにもぜひ注目してみてください。